7/3 技育祭2日目の予定
1日目感想
今日は技育祭の一日目であり、各講演と見た上で懇親会に出ました。
どれも非常に良いものであり、今後につなげていきたいと思うことばかりでした。
講演の感想については非常に長くなりそうなので、明日以降のブログで一つ一つ書いていく予定です。
2日目予定
今日のブログでは、明日のどの講演を見に行くかについて書いていこうと思います。
- 11:10~ RoomA
変化し、進化し続ける技術者になるために
〜メルカリ・メルペイCTOの場合〜
株式会社メルカリ 執行役員CTO
名村卓
株式会社メルペイ 取締役CTO
曾川景介
今日の講演でも度々紹介されたメルカリのCTOによる講演ですね。
メルカリはいわゆるメガベンチャーと言われる企業であり、ここ数年フリマアプリやキャッシュレス決済を中心に発展させてきた。
どちらも非常に競争は激しく、キャッシュレス決済では大企業が率いるPayPayやau PAYなど競争相手となっている。
このように大企業とも競っているメルカリの技術者から、どのような話を聞くことができるのか楽しみです。 - 12:20~ RoomA
ランチLT
これLTは、今日実際に見るまであまり興味はなかったのですが、様々な企業の方が自由に話すという形式で、テンポよく各企業や技術について学ぶことができました。
明日も昼食を食べながら見ていこうと思っています。 - 13:30~ RoomD
社会人になる前に知っておきたい開発で気をつけるべきこと
株式会社ビズリーチ
執行役員/CTO
外山英幸
これは確実に今後役に立ちそうだなと思った講演です。
このような就職後必要とされる知識は、大学だけではなかなか学ぶことのできないものだと思います。
そのため、今回のようなイベントを通して、事前に学んでいきたいと思っています。
また、RoomAの人工知能についてやRoomBのLT大会も非常に気になっているので、RoomDの講演が今日見た講演と被る部分のであれば、他の講演を見に行こうと考えています。 - 14:40~ RoomD
技術で解決するとは何か
〜KADOKAWAグループで実践している基盤提供とデータ分析の事例紹介〜
株式会社KADOKAWA Connected
Integrated Data Service部長 塚本圭一郎
KADOKAWA Cloud Service(KCS)部長 加藤俊弥
1日目の講演では、自己成長についての講演を中心に聞いてきた。
そのため2日目では、身につけた技術をどのように活用していくのかという点を中心に見ていきたいと思っている。
この講演はおそらくサービスの基礎である基盤、運営の方針を決めるデータ分析についてではないかと予想している。
技育祭全体を見ても似た内容の講演は見当たらないこともあり、非常に気になっている講演の一つです。 - 15:50~
この時間はどれを見に行くかまだ決めかねている状態です。
初めの方をいくつか実際に見て決めていこうと思っています。
気になっているものとしては、デザインについて述べるRoomC、雑談枠ということになっているRoomDでしょうか。
RoomEもこのイベントを企画したサポーターズの社長による講演であり興味を惹かれますね。 - 17:00~ RoomC
プログラミングコンテストのすゝめ
〜競プロはキャリアであり、趣味でもあり、学びである〜
AtCoder株式会社
代表取締役社長
高橋直大(chokudai)
プログラミングコンテストは今まで意識したことがなかったので、どのようなものなのか気になっています。
自身の技術を伸ばすためには、他の人と切磋琢磨するのが一番であり、そのためにコンテストを利用しようという感じなのかと予想しています。
現在まで、そういったコンテストやコミュニティに参加はしたことはないため、この講演で学んでいきたいと思います。
最後に
明日の講演も楽しみですね。
懇親会が今日の部のみということだけが残念に思えます。
20分だけでは場が温まったところで終わってしまうため、後10分、できれば倍ぐらい時間があるとより実践的な内容や踏み込んだ会話ができたのかなと思ってしまいます。
そんな2日目ですが、最大限学べるように積極的に参加していきたいと思います。